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解決できる課題

ホームページを採用活動に活用したい

中小企業の新規顧客開拓のお悩みをホームページで解決します。

人口減少が続く昨今、多くの企業が人手不足という課題を抱えています。
売り手市場の採用の場では、募集要項だけを記した求人情報を媒体に掲載するだけでは不十分です。
採用特設ホームページを制作して、求職者に企業の魅力や考えを適切に伝えましょう。

ロコスの制作する採用ページで解決できる課題。

・人口減少で年々厳しくなる採用市場を勝ち抜きたい

新卒の人材を獲得したい

・求人媒体の効果を高めたい

・人事担当の人材不足

採用対策を早めに実施しておく必要があります。

新卒採用の競争が激しくなっている昨今、中小企業は大企業に比べて、新卒を採用することが難しい状況にあります。
リクルートワークス研究所によると、ここ10年社員数5,000人以上の大手企業の求人倍率は1倍以下と採用がしやすい状況である一方、社員数300人未満の有効求人倍率は、常に3倍以上を推移しています。コロナウィルスの影響により超売り手市場であった2020年卒の8.62倍よりは下がりましたが、21年卒採用においても3.40倍と依然として採用難であることが分かります。

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引用「第37回 ワークス大卒求人倍率調査(2021年卒)|リクルートワークス研究所」

求職者は情報の少なさから不安に感じている。

就職や転職を考えている求職者は不安に駆られています。給料や待遇はもちろんですが、「失敗したくない」「どんな雰囲気なんだろう」「ブラックじゃないだろうか」といった不安が大半を占めています。求職者は本音では生の声を聞きたいと思っていますので、インターネット上の掲示板やSNSなどを駆使して生の情報を得ようとする方もいるでしょう。

求職者の多くは求人媒体を通じて企業を知ります。しかし、情報掲載に限りのある求人媒体では詳しい情報は掲載できません。また、大半の中小企業はインターネット上にも会社のリアルな情報は掲載しないでしょう。そのため、求職者は応募先の企業をよく理解する前に条件や待遇だけでエントリーしたり、博打のようにエントリーしたりします。慎重なタイプの求職者の中にはエントリーをやめてしまう人もいるでしょう。

待遇だけで選ばれたり、深く理解する前にエントリーされる状況は良いように働くケースもあるでしょう。しかし、入社後にギャップが生じれば求職者、企業の両方が不幸に陥ることになります。また、待遇だけで選ばれた場合は、より好待遇の企業が現れれば転職されてしまうリスクも伴います。

本気で求める人物の採用を考える企業は、リアルな情報を求職者に伝える必要があります。もちろん、あえて不利な情報を敢えて開示する必要はありませんが、極力嘘偽りのない姿や考えを求職者に伝える必要があります。偽りのない姿や考えを伝えることで、より企業に対する理解を深め、本当に自社に対して興味や熱量を持つ求職者を集めることができるようになります。

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